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イベント
和室で楽しむシリーズ 江戸写し絵 その弐(14:00公演)
『だるま夜話』 『あたま山』 「写し絵解説」
終了
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プログラム | 江戸写し絵とは・・・ 今から200年前、江戸時代にはじめられた幻灯芝居。浮世絵の華麗な色遣いを参考に、 初めから映像に色がつく総天然色だった。しかも義太夫語りにあわせて、 「からくり仕掛け」で、絵師の描いた人物が歩いて喋って走りもする。 描かれた絵が、和紙のスクリーンに映され文楽の人形さながらに劇を演じて 江戸っ子は驚嘆した。 『だるま夜話』 夜になってだるまが飛び出した。見るとお座敷にお酒の入ったお銚子と魚が皿に残ってる。 これはありがたい、いっただきまぁす。お酒を呑んで、よよいのよいと踊りだすと、 外から花火の音がする。いっちょ花火見物と洒落こもうかとだるまが向かうと、 両国の川端でそば屋が客が来ないとぼやいていて・・・。 『あたま山』 さくらんぼを食べたケチな男が、種をも呑み込んだ。 ところが頭に芽がでて木が生え、花が咲く。 さぁ周りは、花見だ、踊りだと騒々しい。 あげくの果てに頭に池ができ、魚が泳ぎ、投網が打たれ・・・。 「写し絵解説」 |
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日時 | 2014/1/25(土) 14:00開演(13:40開場) |
会場 | 【板橋文化会館】 第1和室 第2和室 |
出演・講師 | 劇団みんわ座 |
出演・講師プロフィール | 劇団みんわ座は明治10年からはじまる、薩摩駒花太夫の伝承の技を受け継ぐ、 日本唯一の劇団である。 |
定員 | 80名 ※椅子席ではありません。(座布団にお座りいただきます) |
対象 | ※未就学児の入場はお断りさせていただいております。 |
料金 | 全席自由 1500円(整理番号付き) ※開場時は整理番号順にご入場いただきます。 |
申込方法 |
オンライン(ゲッティ) 電話 窓口 |
購入/申込 期間 |
2013/11/11(月) ~ 2014/01/25(土) |
主催者 | 板橋区立文化会館指定管理者 |
企画・制作 | 板橋区立文化会館指定管理者 |
問い合わせ | 板橋区立文化会館指定管理者 03-3579-5666 |
備考 |
